やわらかに

KEIKO KOMAｃhも見られないのです。スペシャル焙煎珈琲もありません。一時はそれこそ食べるものがなくなって不安な数日を過ごしました。でも助けがあって今は食べることの大切さを実感しています。自分が余りに情けない状態がありました。
今年になって自分の総ざらえをしているような半端ない出来事に愕然としました。自分のことも世間のこともわかっていなかった。誰が悪いのでもなく自分のせいなので乗り越えなければ生きて行けません。自分の経営どころか基本的な事すらできていなかったのです。それでもたすけていただいたのは家族でもないいだきで出会えた人です。
いだきファミリーというものはない、先生と個人の関係とおっしゃっていたように記憶していますが、それでもいだき受講生に本当に助けられています。

収支の管理から自分の経営というには余りに基本的なことから見直すことから始めます。迷惑をおかけしているのに見るのが怖いとはとてもいうことができませんがもう少し整理する時間が必要となります。
過去にも家族に助けられたのですがお金のことは一番の弱点です。「納得する」ということがお金の使い方のマイナス因子であったこと、正直わからなかったのです。昨日やっとわかった気がしました。
納得するのではなく内面から感じることができていなかったようです。
かつて経験した奇跡を期待して待つのではなく、頭で考えることだけでもない、真に感じて生きていく覚悟を新たにしました。このままでは死ねません。
タイトルは昨日スペシャル焙煎ではありませんが広島焙煎の珈琲届けていただいて今朝入れていたら珈琲から聞こえたメッセージです。

五女山の愛に向かって。。
ありがとうございます。