やりたいことが、どんどんと。。。
6月24日の迎賓館コンサートのオンデマンド配信を3回お聴きしましたが、一音一音が膨大なエネルギーとなって体に投入されていきます。そのためか、じっとしていられず先生の音で呼び起こされた魂が多くの応援団とともに「好きな人と好きなことをやって、仕事になっていったら幸せ」が実現するように動いてくれているのがわかります。高麗さんに言って戴いた「売り切ることを覚えないとね」のお言葉を体得していくのが楽しみです。今までだったらプレッシャーになっていたのでしょうが、前向きになった意識は楽しみになっていることに感謝です。高麗さんのやりたいことのひとつ「書くこと」のお役に立てるように、あることを習おうと、本を買って覚えようと思って本屋さんに行ったのですが関連の本が一切置いてなく、人から習った方が早いとネットで検索したら、偶然家から山道を琵琶湖に向かって降りた所に長年工房と教室をされている方に巡り会うことができました。その技法は古来よりあるもので、きっとこれも和紙や墨を日本に伝えた高句麗人が伝えた技術ではないかと、ふっと感じました。自分たちで作って売る、しかも好きなものを、という高麗さんのお話はどんどん現実のものとなっていくことが本当に興味深く、長い年月高句麗王とともにありたい魂は嬉し泣きです。歴史の大ロマンの香りが漂います。
高麗さんの墨文字には、(たとえお菓子の包み紙だとしても)ドキッとするものがあります。
明日は近江神宮近くの商業施設のまちづくりスペースで、オンデマンド高麗恵子講演会「いだき講座について 第3回」を開催いたします。先生の迎賓館コンサートにより、動きはじめた魂の出会いが起こりますように、魂全開で動いていきます。
ありがとうございます。