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やっぱり生のコンサートに全部行きたい!


先生のコンサート開催ありがとうございます。16日渋谷さくらホール:「軸」「愛の軸」に至る日々は、盛岡応用コースで「敵の正体は、世間」とお聞きしていても、知ったという状態でおりました。その後、久しぶりに胃腸の調子が悪く、いだき講座2日目でのことを思い出していました。「人の目を気にする」マイナス因子は、まるで胃腸の壁に周囲を見る目がたくさんあるようでした。外ばかり気にして、内側が空虚になっていて、正に「軸」なしです。「軸」、「愛の軸」をライブ配信でお聞きした時には、通信状況が悪くメッセージも聞けず、演奏も途切れ途切れでした。目に見えないエネルギーがうごめいている状況の時、ライブ配信の通信状態が、まるで何かに妨害されているかのように良くありません。そのことによって、先生があるエネルギーを浄化してくださっているのが、良くわかります。「世間」という敵との戦いの演奏は、自分にとっては、心地良く全身の神経がほぐれ、何故にこれほどまで緊張し、歯を食いしばり、硬くなっているのがわかります。気にしているつもりはなくても無意識に世間の目を気にして、胃腸がおかしくなり、全身緊張し、教えて戴いた「五輪書」の水の巻にある「心を広く直にし、きつくひっぱらず、少もたるまず、」と逆の状態「心狭く、きつく引っ張るか、弛むか」で全身力ばかりが入ってしまっていました。「軸」「愛の軸」の経験は、「軸が決まり」力が抜けます。オンデマンド配信で何度も経験させて戴き、その都度、心身の力んでいるところがほぐれていきます。17日の三鷹の風のホールのコンサートもライブ配信で参加させて戴きました。「源」の演奏では、何故か悲しいような胸の奥がキューっとなる切ないような、何とも表現し難い感情でした。世界のことが気になりながらも、個人的なこともままならない現実に、自分の有りようを責める気持ちが浮き彫りになります。先生、高麗さんと繋がっていたいという気持ちは、こんな状態の自分ではダメでとなると、依存になり、自律からは程遠く、かと言って自分で考えることができないのです。頭に思い描いたことが実行できないのは妄想であることを、ノートに書き出して行くとわかってきます。三鷹の地での演奏をお聞きしながら、自問していくと、やっぱり高麗さんに出会え、いだきしん先生に繋げて戴いたことを自分の人生で明らかにしていきたい気持ちは明瞭になっていきます。毎日のビデオ講演会を心の支えとして、高麗さんのお言葉、音は生命の糧になっていることを実感します。「いい子」を演じる偽善者の覆いを脱ぎ捨て、ありのままで生きていける時になっていることを講演会をお聞きしていると、穴から出て辺りをキョロキョロしている状態から一気に飛び出したいです。余計なものが無くなっていっても、この世のことは何もしたいことがないのですが「高麗恵子」さんとの出会いを伝えたいことは残ります。あのアンコールのアリランは、ただ泣けて泣けて、何の涙かはわかりませんが、「いのち」そのものです。ありがとうございます。

本日は、ミーティング、アントレプレヌールサロンに参加することができないですが、これから講座、コンサートに全て参加できるように不可能を可能にしていくことを考えます。昨日は、突然のアクシデントで母が左足のかかとを骨折してしまい救急車で救急外来にかかることになってしまいました。運良く、大腿骨や膝には骨折はなく、添え木とテーピングと痛み止めの薬で連休中は自宅療養です。連休初日の土曜日夕方でどこの病院も休診だったのですが、緊急事態の時は一気に頭が働き、体も同時に動いていることに、16、17日のコンサートの経験が活かされ心身共に変わっていることに感謝より有りません。母のことを考えると、家で面倒見ながらできる、以前から先生が仰ってくださっていたHPをちゃんとしてスマホやPCを活用する仕事のあり方を真剣に取り組んでいきます。短い期間でしたが、介護の仕事をしていたことも車椅子の母の介助に役立ち、ありがたいばかりです。先生、高麗さん、仲間たちに支えられ助けられ生きていることを実感し感謝の気持ちでいっぱいです。幸せな人生をありがとうございます。

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NPO高麗 東北センターにて
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今日のマドレーヌ