やっぱり生です。
11月、12月とたくさんのコンサートを開催してくださり、それでもなかなか生のコンサートに参加することが叶わずにいました。後から気づくのですが、唯一11月は11月1日の高句麗伝説に参加できたことで、自然に取り巻く環境が変わって来ました。関西地区にもNPOいのちの生活サポートをスタートするような内側からの力が湧いて来たのです。高麗さんのお兄様の御命日に向かって、あのお通夜の時に、カフェ晢に高麗さんを中心に集った時の、静かでありながら強い力を宿していたように、今、高句麗伝説をきっかけとし動き出したようでした。どうしても「お金」が中心になってしまう頭から、関西でも生活サポートを、と動きはじめると、いだき講座を受講した生命で人と出会い、お掃除をすることは、光を広げていくと感じ、人の役に立っていく仕事をできる喜びが全身に広がりました。喜びは伝播し、仕事を戴けるようになって来て、12月はアントレプレヌールサロンとコンサートに行くと決めたら何かが動き出しました。でも、母をひとり家に残して2日間留守しても大丈夫か、不安がよぎりました。骨折入院から11月上旬に無事に退院でき、その後も週一回は通所リハビリに通っています。一度ヘルパーさんを頼もうとお試しで来て戴いたのですが、自分でできるからと断ってしまいました。母に快適に過ごして欲しいというよりも、以前のようには家のことができない状態に、自分の心配を取り除きたかっただけと気づき、今回も東京へ行くことも、母に大丈夫か確認すると、大丈夫との返事に、自分が勝手に心配して、母を管理しているだけだと感じました。アントレプレヌールサロンが終わり、家に電話するとめちゃくちゃ声が元気で、私の束縛から解放されたような晴れ晴れした声でした。
久しぶりの東京に少し緊張しながらも、配布セットの連絡を受け、いだき本社に向かう足取りは、ウキウキしていました。模様替えされた本社も素敵です。高麗さんを囲んでのミーティングも何ヶ月ぶりで、今年最後のミーティングに参加できて良かったです。アントレプレヌールサロンでも先生が、コンサートメッセージのお話をして下さいましたが、12月15日三鷹コンサートのメッセージ「高天原」を高麗さんの声でお聞きした時、何処の言葉でしょうか?というくらい理解不能でした。高麗さんの言葉を日本語として解釈する頭が全く働きませんでした。ライブ配信でお聞きして、その後、高麗さんが書き込みして下さったメッセージを読み、オンデマンド配信で先生の演奏をお聞きして、もう一度、高麗さんが読まれるメッセージを高麗さんの声でお聞きすると身体に言葉が入って来たのです。本当の言葉、本来の日本語を経験しました。魂の声、言葉が言語でなく人の心を動かすことを経験します。高麗さんの生の声の威力もすごいです。本当の言葉がわかっていける先生のコンサート、すごいです!あ〜‼︎‼︎生でコンサートがお聞きできたら、どれほどの経験でしょう。と、益々、生のコンサートにお腹の底から行きたくなるのです。三鷹コンサートのアンコールでのアリランの音色は、どれほど高句麗という天を顕す国が美しいかを経験させて戴きました。18日府中コンサートでは「高天原」に宇宙の生まれる三段階前の光が注がれというメッセージがあり、先生を目の前にし、「あめのみなかぬし」が顕われた瞬間に高天原が現れるってすごくないか、との先生の問いに、神々のはたらきかけをも拒絶し、自らの存在を問う先生の存在は、などと問う傲慢頭は崩壊し、広く大きく光に満ちた世界で幸せです。この状態で外に向かっていくことが、本来仕事することで何をするとかではないとわかります。
昨晩、メールの着信音が早く申し込みなさい、と言わんばかりに鳴り響き、完成仕立ての「春ののり段々畑弁当 限定10食」を手にすることができる巡りに感謝です。
今日の生の府中どりーむホールでのコンサートに参加できる喜びと感謝でいっぱいです。
ありがとうございます。