やっと一歩、枠を超える。
昨日は、迎賓館コンサートにお招きいただきありがとうございました。迎賓館コンサートは、私にとっては、次元が違いすぎていつも気後れしてしまい、緊張して参加させていただいております。昨日先生は、ずーっと働きかけ続けていても、まだ通っていかない、途中でとまる、半端ということをお話されました。生命は求めてやまないのに、自分で壁をつくってこの世の枠に留まり、いだきに出会ってから、あふれるほどの愛の経験をさせていただいているこの生命を全く活かせていない状態に、生命は悲しんでいました。
生命は、この世の枠の中で生きることはもう限界となっています。魂の表現、魂の出会いをつくっていく一歩を踏み出したい!踏み出さなくては、せっかく愛を経験した生命を活かせないままで人生終わってしまいます。
私は、高麗さんの魂の詩、マーブリングに魅かれてならず、家中作品だらけなのですが、家の中に留めていることは罪だと感じ、魂出会う方へ見ていただきたいとずーっと感じていましたがきっかけがなかなかつかめず、動けずにいました。
迎賓館に向かう車内で、ボランティアの方が働いているカフェで作品を展示させてもらっては?と提案していただき、やっと一歩踏み出せそうです。
本日、壁をどんどん乗り超えていきたく、幻のコグリョカフェ、ロームシアターでのコンサートよろしくお願い致します。