KEIKO KOMA Webサロン

やさしい


この数日は、自分のことが本当に馬鹿に思え、自分が今日にも死んでしまうこともあると考えました。もし死ななくても、意識不明になったとき、誰にも迷惑をかけないと考えると、家族にも助けてくれた人にも、今死ぬわけにはいかない、いかに自分がごまかして生きているかを痛感しました。自分に対しても。正直に生きているつもりが気が付けば真逆の結果になっていることに愕然とします。貧しく生きてきたのは自分です。なにを言っても言い訳になってしまいます。まだまだしなければならないことが山とあります。本当は書き込みもできない状態にあります。生きていることだけで人の迷惑になっていることを痛感します。人は一人では生きていけません。支えに報いるのは何もなくなった時。すべてのことはそれらを乗り越えていくために起こっています。

書かれた書き込みにひとまずはほっとしながらも、だまだ見ている自分に気づきます。

今日配信で府中のコンサートに参加できることも、11月1日に高句麗伝説に迎えることも、みな助けがあってのことです。真にありがとうございます。

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迎賓館にて
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結工房にて 即興詩6
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東京高麗屋、高麗恵子ギャラリーにて