KEIKO KOMA Webサロン

みなもと


2022年3月3日、京都コンサートの尊い一席に集わせて頂き、まことにありがとうございます。
様々な巡りがあり身を運ばせて頂くことができ、はかり知れない導きに、有り難く感謝とも言葉につくせません。ウクライナのこと、現実に明らかになることや自分の状態にも、やりきれないとなるよりただひたすらやることをやり向かう気持ちでした。

一部のメッセージ、パイプオルガンの一音目から、まさにおおいなる存在、先生の存在のもの凄いエネルギー、光を全身に受け、一心に聴きました。「一人たりとも無駄ないのちはないのです」とのメッセージに心打たれ、有り続けます。二部のメッセージも心震え、全身全霊のご演奏、とてつもない救済、、、この上ない経験に唯々感謝という言葉も小さいです。どこまでも長いようなあっという間のような世界でした。

パイプオルガンの音の連なりの中に在る時、世界中のすべての生命がつながりひとつであり、何ひとつ欠けてはいけない全体を感じ涙となりました。おおいなる存在、先生の存在ひとつの世界。なにが欠けてもいけないのです。無性にこの世界全体のために切に生きたいと湧き上がりました。

アンコールの音はやさしく、母が笑っていて、ほんとうは大っきく生きたかったんだな、いまは自由になったのかもしれないと、ともにあらたに生きれること有り難く感謝します。

コンサートの始まりと終わりに、愛あふれる高麗さんにご挨拶させて頂き、いのちは涙していました。「みなもとはひとつ 愛」のお言葉が心に浮かびます。ありがとうございます。

尊いコンサートを、まことにありがとうございます。本日も迎賓館コンサート、よろしくお願い申し上げます。

天田敬子

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