KEIKO KOMA Webサロン

“みどりみじんの葉のもごさ“”


宮沢賢治の童話の言葉だったか、5月の山は緑一色、青い空からの光がまぶしい。久しぶり の登山は、体が戸惑いながら、それでも「歩く」ことの楽しさを満喫させてくれた。
緑の葉越しに降ってくるものは幸運! 緑の葉うらのそよぎは希望のささやき!
深江の浜から有馬温泉まで、魚を届けたという“ととや道”(魚屋路)を、ほぼコースタイムいないで踏t破! まだ転居先も決まらない、新しい仕事への展望も開けない、不安と焦りを越えるのに格好の登山になった。いまは疲労感があるが、明日からはいっぱい仕事ができそうだ。やはり三日間の連休は必要だと、改めて思う。
(有馬温泉は、驚くほどの人出で、「金の湯」は長蛇の行列ができていた。みんな気持     を一新したいのだろうと思う。)

深江に戻って来たら、大日神社のところでだんじりが出ていて、法被姿の若者が大勢集まっていた。東灘区のお祭りも3年ぶりに催行されることになった。ここにも「元気」があった。みんなでだんじりを引いて、神に奉仕し、よい世の中を実現したいのだろうから。

 

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高麗恵子スカイロケットセンターにて
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東京高麗屋にて
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美しい高麗の精神輝く