みちる光

ふと
あちこちに存在表す光景
普段よりも
知らない人からあいさつされ交わし、
急ぎ足で畑の方から満面の笑みで
木瓜の花咲く5.6本の枝先を下げて
お爺ちゃんというより昔青年、
手続き先のデスクで若い女性の無駄のない対応の聡明な人柄に惹かれて幸せもらい、
花粉症だから毎年のストックがあるからとコーヒーに交換でよろしくと若いお母さん、カラフルな手作りマスクも貰って、
バスの中で杖持つ方に席譲れば大喜びされ、頭に何もないから明るい日差しが注ぐ日頃！

何も無くなるのでなく気づけば泉のごとく湧くエネルギー、歩けば天真爛漫に好奇心旺盛な子供たちに同化して眼差し交わす
人間の庭！

ふたたびふとあの時定職辞めて今があり。
我慢が多くて息できないと感じた頃、
「いだき」に出会い真はあるのだと出会い新しく創れる自由な今、分かろうとする程に物事を細かに分けていた頭は全体になりつつ成っていく真の人生。コンサートの響きが空間に満ちてサウンドシステムを持ち歩くのも忘れています。
存在とジェンダーとアントレの講座がひとつになって創っていく未来に身体動きます。内から発動していくこのチャンスにねばならぬはなし.どうしたいかをやるだけの生命のままに平和な世界へ向かいます。

庭のあちこちで芽吹き花咲かすたび訪問先のおばあさんは「花は嘘つかないわね〜必ず咲いてくれるから」と聞いて真注がれる人間の未来への責任を感じます。生命輝きあう地球へと喜びの気持ちで発信します。柔らぎ精神をありがとうございます?