まもなく
体に纏わりつくような覆われていくような体の感覚に、まもなくはじまる高句麗伝説の予兆を感じます。
ビデオ講演会の中で八坂の高麗ギャラリーカフェを創られた経緯をお聞きし、以前より感じていた日出処の天子と日本から大陸への書簡に書かれていたこと、東明王様のお名前からも、本当は混沌の中でもひとつだった世界があったのではないかとの疑問が浮かびます。皇室と高句麗の関連、八咫烏の謎、京都は裏に隠された世界の中心があるような気がしています。
琵琶湖の湖面に映し出される世界
押し込められた真実に陽が当たり
天照らす先に浮かび上がる真実の光
ここからはじまる新しい愛
融合する2つの世界