まずは動いてみること
アントレが終わり、ジェンダーからの怒涛のような日々が 一区切りついたような 体感です。
本音を表現するというお話が 先生からも高麗さんからもあり、まずは感じていることを言葉にするということを日々 実行しています。以前なら 飲み込んでいた言葉も なるべく表現するようにしています。
人との摩擦を避けたいという自分の中にある事なかれ主義的な感覚が表現することを妨げていたのだということが分かり、曖昧にせず余計なものにとらわれず生まれた言葉を表現すること、まずはやってみることが大切だと感じています。
このジェンダーから始まる日々を通して感じるのはやる理由を明確にするということでした。自分がどうありたいかを明確にすることによってやる理由が 生まれ 継続することができると改めて感じました。
また向かっている何かを諦めない限り失敗ではなくて 経験 なのだということもまたわかりました。
コンサートで内から生まれてくる言葉がどんどん明瞭になってくる感覚があり、多くの方に コンサートを通してこの経験をしていただけるように また発信下さる高麗さんの講演会にもお繋ぎできるように道をつくります。ありがとうございました。