真に美しい

3日連続山小屋から最も近いと思うスーパーに行く。初日は町中からの帰り道、どう行くか、古戦場であり、以前は焼場も有ったと聞くが、今は市民の憩いの場、ルートはいろいろ、働かない頭を動かせつつ考えるが、次回はこう行こうと考えるシギトとなる。その時、スーパーで買った荷物の総量は7キロ。歩くと体感違うこと歴然、なるほど面白いと踏みしめつつ帰る道中、峠道に差し掛かる手前、南側に海の色を見、その先に島影の色をみると、心は海の色に飛びワイドになる。山海共存する場かと、好き場はと、改めて思い感じる瞬間。

今日の天気予報から、珍しくお昼前に動く。山小屋を出て駅に向かう。いつなら駅を通り越し歩道橋から下りバス道へを止め、以前一度通り感動する道、駅改札口に桜立ちお山見える横道を下る。以前下り途中に白粉花をみつけハッとする色。鮮やかというか、山小屋一帯は花の色がハッキリしていて美しいと以前から感じ驚くことあり、嬉しさ伴うが、やはり今日も白粉花の前で一服する行き帰り、めちゃ好きな道と自分に登録する。

昨日、このスーパーのポイントカードを取得。以前感じなかった面白さを商品に感じたからだろう。これから益々面白いお付き合いいただきたいものだ。

日暮れ前、山蔭に太陽沈む頃の太陽光の美しさに気づくのも、このスーパーのお陰。ほんとに美しい。真に。
ありがとうございます。