ふれる風

昨晩は出かけて帰りつき車から降りる時、まだまだ暑い夕暮れ時にふとふれる風に秋を感じる。中学の部活が忙しくなるまで夏休みは母の里、下北のむつにて過ごす夏休み。お盆が過ぎて夏祭りが終わると空気が秋の風になる。不思議な感覚。大人たちは冬までに行うことを始め動き出す。そろそろ東京に戻る頃、涼しくなり夏休みの宿題を一気に行ったことが蘇る。昨晩は地面が底から揺れているようで少し気になりながら、何が起こっても不思議でない時、隙を攻略する戦わずして戦いに勝つ動きを…..、自分を分かり自分は何をするのかと….
考える。求め続けていた恩方に出会えた今。

尊い時、先生、高麗さん、ありがとうございます。