ありがとう。
高麗恵子さんが武蔵関のコナールでビデオ講演会を開いてくださった時、時間を忘れ何か文章を読まれていたり書いていらっしゃることをお話しくださいました。窓を開け放ち、木漏れ日と風が吹いてくるような感じがして、あぁその先に何かがある…っとなんとも言えない何かがみえそうなときめきでした。一番大切な事に時間をつかっている、いのちの躍動と輝きに魅かれます。
昨夜の琵琶湖高句麗伝説を聴く会も、8/15.16狛江高句麗伝説前に開いていただきありがとうございます。
はじまりの一瞬から別世界です。足を床につけている、大地に立つ、立っているのは地球の上のはずが、支えてくれているのはもっともっと、大きな器で、どこまでも深くひろーい宇宙の器にいだかれ、宙のなかの粒のようです。空間に大きな高麗さんの声は、音となり生きる地盤 新しい世界をひらいていきます。
「おおいなる存在のうた」が生命のなかに鳴っていて、別次元の高麗恵子さんにお会いする時、美しいこと がわかっていく機会を得ます。
あまりに あまりに 尊い時をありがとうございます。