びわ湖高句麗伝説

あのコンサートを経験できるまで導いてくれた私の生命に感謝します。
先生と高麗さんが、誰が理解しなくても活動を続けて下さって、あのコンサートが成ったということに感謝いたします。
好太王様の魂を、私の魂は確かに知っていました。深く敬愛するお方です。
東明王様が、女の悲しみに心を痛め、女が安心して子を生み育てられる国を創ると、高句麗を建国されたことへの感謝は、命の深奥から湧き起こる真の感謝でした。
柳花さんが身に宿った生命の光を見、この生命のために生きると決められたことを知り、人間がそこまで強く生きられることに魂が揺さぶられ、美しい人間の生き方を知りました。
びわ湖に隠された真が現れ出る音が始まった途端に、身体の芯から寒気がし、しばらく震えておりましたが、これが今までの逃げてきた私の生き方だと気づき、寒気から逃げずそのまま感じました。
日本の真の神が現れたコンサートに感謝しました。
これまで使ってきた言葉は、生命と分断された、生命を傷つけるものであったと分かり、真の生命の言葉を使う人間に成ることができる経験を、ありがとうございます。
先生、高麗さんに出会えた私が、自分の身体を治せないはずがありません。
治すことがご恩返しです。

ありがとうございます。

高橋由珠