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美しいびわ湖の


びわ湖の畔を歩きました。浜大津から望むびわ湖は中東の海を思い出しました。打ち寄せる波は、鳥のさえずりともにこちらに何か語りかけるようで、皐月の風心地よく随分と歩いておりました。片端から余すことなくお声掛けしたつもりですが、チラシはまだまだ残ってしまい、丁度ポスティングの許可が出たところと伺い、中庄一丁目の大型マンションと、石山駅から東の晴嵐、松原町の辺りをポスティングし、急いで応用コースへと向かいました。しかし御池の出口を間違え北へ進んでしまい、ピアノには間に合わず遅れまして、大変失礼を致しました。イスラエルは2番目に行きたい所であります。数年前に魅せられたきっかけは、イスラエルのある田舎を訪れた日本人女性が語った、明るい小雨の降る光景で、あたかも私も見たかのように神々しく心に焼きついております。その方は、それはそれは美しい光景を体験され、イスラエルの辺りはきっと神聖な光に満ちる土地なのかもしれないと想像しました。また同時にそこに住んでいたパレスチナの方々もさぞや美しい心を持った民族に違いないと感じられもしました。「イエスという男」から、私の中では大らかな前向きな方で、大宇宙と繋がり生きておられたと想像しております。先日のコンサートでは、東明王様が亡くなられ、間もなくにイエス様は誕生されたと推測し、ほぼ同時代でしたが、お二人が会うことはなく、しかし現在は、「イエス様のような方」と言われる先生と高麗さんが出会われた事実に、全身に感動のさざ波が駆け巡りました。奇跡的出会いと感じ、最強とも感じられました。アリラン的な演奏に、世界には今このときも理不尽に亡くなっている方々がいらっしゃることを改めて思い出し、自分に囚われず生きること、13日の高句麗伝説へ向かっていくことを示されていると感じました。
ありがとうございます。

田嶋利江子

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マドリード ギャラリー展示会場より
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仙台電力ホールにて-2
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「高句麗伝説」第5弾