ひろびろと
先週連続コンサートあたりから、蝉時雨と感じる鳴き声聞け、これこれとホッとするやら嬉しいやら。
朝の爽やかさ昼になっても感じているとはと、考えていた。以前なら、もう午後かと勘違いする午前中だったと感じていたが、今日は違うことにはっきり感じる。簾越しに、里芋の葉・むかごの巻きつき伸びている葉に陽差す様子を見ながら、風の便りをぼんやり聞いていて、地が違っているのか、と、本来ならこれが当たり前なのか、と、空間変わってるからかと。連なりヒラメク嬉しさ。心ひらかれていく。ひろびろと。
ありがとうございます。