ひらめきのままに

日々身に感じる重荷や闇にはうんざりした気持ちになりますが、いかに状況を変えていくかを考え、先を作る日々です。エチオピア「天命」コンサートの趣意書を久しぶりに詠ませていただき、改めて今この時のことでもあるとわかり、先生の表現はいつも「今」であり普遍であることに畏れ入ります、「見られた身体は自由を奪われ、管理され。。」すべてのメッセージは闇に支配された数千年の人間の歴史をそのまま表しています。そしてコンサートを開催することで新しい人類史を作っていけることの意味も自ずとわかります。そして今、やっと新しい歴史を作る人生を一人一人が生きていける時が来ているのです。お腹の底から生まれる力を思い切り発揮したいと望みます。内から「できる」と感じられることがありがたいです。毎日新しい生命となり未知なる世界へ向かっています。私は直感がはたらくことを受け止め生きていくことを今日も心にしました。見えることやひらめくことを行うと道が作られます。それをつぶしていたら、進むことはないのです。生まれつきの資質を活かし、新しい時代を作る時とあらゆる現象をもって教えられます。そのような意味では真の自分を生かしてこそ道が作られる時代となっているのです。人類に与えられた最大の機会と受け止め日々先を作る為にはたらいています。

明日は見えたままに生命が欲する福井での「高句麗伝説」上映会を高麗屋で開催します。上映後少しの時間はサロンをさせていただきます。「日本は蘇ります」と生まれた言葉が胸の内でずっと鳴っています。先日の福井でのバザールにて大きな画面で映し出した場面ですが、全編を見てみたい気持ちが生まれていました。最近は見えたままひらめきのままに動くと先が拓かれると見えています。実行あるのみです。

闇のエネルギーにひっかからず次元を超え生きていきたいと望み日々訓練です。内面深くを感じ、真の言葉を表現し状況を変えていけるように生きることに努めています。今日もありがとうございます。