KEIKO KOMA Webサロン

ひらかれる時


5月9日三鷹 光のホールのコンサートより、ふと涙あふれてならないのです。
昨夜のウィングス京都での応用コースを、ライブ中継にて聴かせて頂きました。阪神大震災後にずっと関西で応用コースを開催し続けて下さり、いだき講座を行っていた夙川の事務所を借り続けて下さっていたことも、ひとが生きていけるようにとの深いお気持ちをあらためて感じます。
9日のコンサートメッセージの「ナザレのイエス」のこと、先生のお話をお聴きし、頭の奥から解けていき、悲しみと言っていいのか、ことばにならないものが胸深くにあり、「知った」とのお言葉の深さに、ただただ頭を垂れます。
先生がおられなければ真もわからず、人間として生きることなどかすりもしないままに人生終わる長い歴史の、自分の感じていることは一端であっても、ひらかれる今のとき、ほんとうにこれからあらたに生きられること、今は理解を超えていますが深く感謝いたします。

比叡山のお茶室でのマーブリング、存在あらわる作品に心震えます。ビデオ講演会も、5月の風、鳥の声がここにも届き、とても美しく、ときめきます。
いよいよ京都、琵琶湖での「高句麗伝説」に向かい、たくさんの魂が動いていると感じます。
魂ひとつに向かいます。
心より、ありがとうございます.
天田敬子

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NPO高麗 東北センターにて
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結工房より
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