KEIKO KOMA Webサロン

ひとつである魂


第一部「魂の静養」

ただ静養といいますと、病後とか疲れた心身とかを休ませ
回復をはかることを意味します。
「魂の静養」は更に進んで内面を自覚し、
内面の底知れぬ力を養成することの意味で使います。
どのような現実であっても避けて通るわけには参りません。
内面がしっかりすれば迷うことなどありません。
適切な答えを得、即行動に移せます。
様々な生命豊かな自然と魂は交わります。

 


第二部「徳」

広く他に影響を及ぼす望ましい態度、姿勢。
いつの時も人間として何が重要か、どのようなことが大事かということを問われています。
一朝一夜に身につけることができない品性です。
「魂の静養」が必要な所以でもあります。
今日、人類の未来にとってとても大事な時を生きています。
できるだけスムーズに身につけたいものです。
朝起きて何しましょう。
何からはじめましょう。

今日も今の時にピッタリなメッセージに感謝し、コンサートがはじまりました。魂についてずっと考える機会となりました。魂あらわし生きることが人間であるのに、隠したり、ひっこめたりしてきた人生を振り返りました。演奏中に初めて魂を丸ごと受容されたと感じた瞬間、涙が迸りあふれました。瞬間の出来事でした。魂に裏表があるとは考え難く、二面性とも言い難いある状態についていつも考えてきました。神や人智を超えた存在に赦しを乞うような感覚や許可されなければいけないと感じる感覚があり、魂をそのままあらわせないことの理由が紐解けるようにわかりました。善悪の基準があるので、分けていくこともみえるようにわかりました。最後はひとつとなり、心地よさに包まれ、生きていける力があふれました。今日もウクライナの方がお越しいただき、故郷がニュースで聞く町ですので、心が痛んでならない状態でありましたが、先生の演奏に癒され、明日へと向かう力が生まれたと今日もお喜びでした。言葉は通じ合えなくても先生のコンサートを共に経験させていただくと心は通じ合えます。英語と日本語、ウクライナ語と日本語であっても通じ合えていることがわかります。

2部の「徳」というメッセージはとてもわかりたいことでしたので、最高と感激しました。品性という言葉もありましたが、徳を身につけていけるなら人間とし最高であると考えます。素晴らしい演奏でした。音は深く重厚であり、幾重にも重なるロマンあふれる音は魂震えます。ある一コマに姫の魂あらわれ、ロマンの香りに包まれ、どのような状況であっても純粋な魂を貫き生きたことを私に伝えてきたのです。涙あふれました。このことをわかってほしくて私に語りかけてくれているのだとわかりました。悲しみ、悲哀を感じる演奏に魂の歴史を感じました。最後は「魂ひとつ」を体感し、映像でも見えました。「魂ひとつ」であることに目覚めたら、平和になるとはっっきりと見えたことが大変うれしいことでした。暗闇に光を見ました。もう分断はなく、魂ひとつであることに目覚め、総力上げて平和を作る時がきたと見え感じ、全身武者震いが起こりました。魂震え、全身鳥肌が立ちました。深く感動しました。人を分けること、自分の内をも分けていることは今日で終わりです。もともとひとつである魂表し生きるのです。昨日からずっとやりたいと考えていたことをやりはじめました。魂の表現にも通じていくので、今日のコンサートを経験させていただき、やっと自分を表していけると時の到来を感じ、ありがたい気持ちでいっぱいです。素晴らしいコンサートの経験は生きる宝です。ありがとうございます。

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愛ちゃん❤️マドレーヌ
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盛岡にて
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