ひかりの世界
ひかり100%で生きるとは、、を考えてみたとき、命の側からしたら100%でなければたまったもんでないよね、と考えられました。体のなか、いのち、生命の源は、たとえ1%でも命に反していれば、生きてはいかれないのが生命なのに、ひかりのまま生きるということが、言葉としてだけわかったつもりでも、じっさいのところ自分がそのように生きられるはずはないと憧れるだけでした。
昨日となりましたがヤマハコンサートをありがとうございました。
一部も二部も先生の存在とひかりのエネルギーに圧倒され続けました。先生の存在を前にして、今生きている人間一人一人がこれからどう生きるのか、もう個人のことはとっくに超えて、地球全体が先生と一つになって、これからはじまる未知ではあるけれど人類が乗り越えなくてはならない新しい生き方へ、覚悟と意思をもつための体験でした。
二部もひかりの圧倒的エネルギーを感じ、まるで宇宙ロケットの先端に乗っているようでした。その先端は超スピードで回転しながら旋回し、宇宙を突き進むエネルギーの圧倒的スピードを体感しているようでもありながら、ひかりを分からなかったらどうしようと思う古い頭も顔をだし、忙しい自分でもありました。そしてある瞬間から神と感じる音に出会いました。なんと表現したらよいのかわかりません。あまりにも神秘な世界に出会わせていただいている奇跡に自ずと姿勢が糾されます。気がつくと、今度はミントグリーンのひかりを感じる世界になっていました。100%このひかりのまま生きてみたいと感じ、どんどん内面と一つになっていきます。そのとき意味などないのだと感じますが、夢で見たことがフラッシュバックしました。すべての内容を覚えている訳ではないのですが、なぜここで以前見た夢がフラッシュバックしたのか不思議でした。ひかりのまま生きる一歩のはじまりはとても幸せな気持ちです。出会えたこの経験を生かして生きていく新たな気持ちは、ねばならぬではなく、自分と一体のような気持ちです。
ひかりと内面を感じられたヤマハコンサートを本当にありがとうございました。