はじまりは いだき。ありがとうございます。
いだきしん先生 お誕生日おめでとうございます。
昨日の応用コースで世界一のセールスマンは「イエス・キリスト」のお話が出て、とてもびっくりしました。随分前に何度かお聞きしていたことですが、「ナザレのイエス」との出会いについて深くお聞きしてきた今、あらためて先生の表現しようがない天才的、いや天才の発想と無双の生き方に感じ入りました。さらに実践の凄さ、 どの人間も生きられる全く新しいコミュニティ(共同体)の仕組みを多層的、重層的に創り続けて来られたことに圧倒されます。しかし、先生ご自身はこれっぽっちも意識して創ろうとしてこられたわけでは無いことも重々承知ですがその生き方が「いだき」と捉えています。動けば自然と成っていくような新しい いのちがこの地球上に存在すること、共に生きることが大テーマでした。男とは面倒な生き物でくだらん存在であることもジェンダーで常に自覚していることです。が、「誰が何と言おうがオレは俺だ」という存在の要も同時に学んだのです。「いだきしん先生とは?」の私の答えは出会いの時からずっとこの「誰が何と言おうがオレは俺だ」の言葉にあります。かつてあった「今の時代が生んだ新しい活動家」「人間のスペシャリスト」との表現もすでに邪魔であることもわかりますが、いだきで生きる要は 「いだきしん先生とは?」と、どうしても向かってしまう自分が存在します。この巨大で柔軟なやさしい新たないのちの世界にどこから登っていけば良いのか?と、ひたすらチャレンジし続けてきた自分の人生です。それをやる能力が無いと判断、そして決断して新たに いだきで生きる道を歩きはじめました。なら、いだきのど真ん中に入れ、ということが正道でしょうこともわかって敢えて歩いてきた道です。この矛盾も矛盾ではないと考えられる肉体に成って来てはいました。が、漸く光は見えてきました。動くことが存在すること、を生きる中心に置き、「愛は一度きりの人生を実現する」と先生のメッセージに教えていただき、どうにかこの日に次のステージへの準備は整いました。面倒臭い存在。ここを今から、これから抜けるスピードは急上昇すると全身が感じています。共に生きる要中の要の今日2023年6月23日。本日のコンサート真にありがとうございます。高麗さんのプロデュース心よりありがとうございます。