KEIKO KOMA Webサロン

はじまりの朝


9月最後の日、京都での応用コースをありがとうございました。

これからの厳しい時代を生き抜くために、新しい社会を創り、お互いに通じ合う関係の中で強く生き抜く在り方を教えて下さっていると感じる講座でした。次に必要なものは何か、未来からくる風を受け、今をきちんと生ききること、中途半端にせず無駄な動きをなくし勝ちにいくこと。アントレを受けているように躍動する応用コースでした。

また表現のお話は耳の痛いお話でした。セカンドビジネスでは必ずアウトプットをすることになっていて、その理由としてその講座を通じて何を得たかを言語化出来るか、またそうすることできちんと脳内にインプットされるとお聞きしました。また表現することで相手がどう理解したかお互いの理解にもなり、関係をつくる上で大切なのだと学びました。

何年か前に今日のコンサートがある北山のホールのコンサートの時に、初めてこのウェブサロンでの書き込みを先生に指摘され、何よりも先生が本当に書き込みを読んで下さっていることが衝撃でした。それからはここに表現するということは自分の中でやると決めたことでした。セカンドビジネスの方に教わったように確かに講座の内容を振り返ることで曖昧な部分を調べるようになり、それを通じて表現のもととなるものを整理することが出来ることを学びました。あとはこれをきちんと話せるように、いのちの言葉を表現出来るようにしていくことをこれからの課題とします。

高麗さんの講演会では、先生のお伝え下さっていることをきちんと継続して実践されていることを改めて感じ、自分の甘さを改めて反省しました。先生や高麗さんだから出来るとはじめは思っていましたが、多くの優秀な人と接するとそれは生きる姿勢が違うからなのだとわかり、自分の怠けてきた生き方がよく解り、それは逃げなのだと解りました。自分もせめて気付いたこれからは同じようにしてはいけないと、少しでも真剣に生きることをしなければと気持ちを新たにしました。

先生の健康のお話からは、私も整体師という仕事柄ずっとどこからが病気というのだろうと感じていました。診断されたら病気というのは違うと感じ、良い状態、悪い状態があるだけで、良い状態に体をもっていき、不調を取り除いていけば良くて、その病気という枠をつくることはそこにハマってしまうように感じています。自分がパニック障害から抜け出した経験は、その枠がなくなった時に不調が出なくなったということからもそう感じています。

10月の新しい朝に、京都で先生のコンサートに参加出来る喜びに包まれ向かいます。新しい朝をありがとうございました。

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