はじまりの時
新しい応用コースをありがとうございました。会場についてしばらくすると下半身が重しをつけたようになり、場のものなのか、人のものなのか、急速な体の変化に逼迫した情勢を感じました。
講座のお話は本当に一つ一つ目が覚めるようでした。今までにない時のはじまり、いだき講座を受けた意味、正直死んでも終わりがない…ということが今までピンとこなかったので、死ぬまでどうにかなればいいやと感じていたことに気付きました。
自分のいのちに適当だったので、人のいのちにも適当になり、大事にすること、先日の東北でお聞きした気遣うということが出来なかったのだと解りました。改めてケアをするということ、何をやれば…ではなく、どう生きるかが要だと目が覚めました。
ここから湧き起こることをきちんと表現し、実行すること。自己をきちんと管理、整理することの大切さが腑に落ちました。先生がどうして山に籠もられたのか、そうすることでどうして様々な場面で成果が上がっていくのか、自分も整理をしてみて気付いたことがありました。何に集中すべきか、きちんと自分を認識することで必要なことに集中出来るのだと解りました。
ここからはやはり人が交流する場をつくること、真を発信することに力を入れ、必要なことをつくります。コンサートで経験する内側から光が広がるように、世界は変えるではなく変わっていくのだと感じています。先生に出会えた意味、計り知れない可能性をありがとうございます。