KEIKO KOMA Webサロン

ぬくもり


あるお正月に綴じ込みの詩が、八坂の2階の床の間に展示されておりました。手に取ることを勧められ「見るだけ」と言い、中を開き読み進めたところ、突然に涙が溢れ戸惑いました。かつての「ぬくもり」が書かれた詩でしたが、私の知らない記憶に触れられたような、また懐かしいような、諦めていた感覚に触れられたような、何か的中された感情が滲みました。本日もライブにて拝聴させて頂き、またこの詩の「ぬくもり」を思い出しました。「おおいなる存在」と東明王様が重なり、この今の事態とこの先とを見据え、見守って下さっているようです。東明王様が築いていこうとされた時が、この先実現されるのだと、しかし私達にかかっているという感覚も湧きました。何をしましょう。今はこれが頭にあります。出会いが答えと心に、無心で行こうとあります。
ありがとうございます。

田嶋利江子

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東京にて
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東京高麗屋にて
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高麗ギャラリーカフェにて-2