ぬくもりの地での経験
盛岡に来る道中、ご一緒させていただいた 受講生の方の言葉から曖昧である 自分自身を知ることができました。人は人と関わることによって多くを学ぶということを今回も改めて気づきました。
応用 、存在論、 ビデオ講演会と参加させていただいて、豊かな大自然に包まれる盛岡は受容という言葉が心に染み渡るように感じました。
存在を否定されることの怖さ、特に男性から言われる言葉に傷付き頭が働かなくなる女性のいのちのことは自分もあったのだろうかと考えました。改めて言葉を正確にまた綺麗に使うということを心がけようと心に刻みました。また客観的にではなく、生まれるままの本音をきちんと表現するということも心に留めていきます。
休憩室に淹れてくださった先生のコーヒーの美味しかったことにびっくりしました。最近はお店でも コーヒーサービスの日を設けていることもあり、淹れてくださる方の状態がコーヒーにあらわれることにもまた驚いています。
ビデオ講演会からは何かがはじけ飛んだような高麗さんのはつらつとした お姿が嬉しく、動くということを改めて 私も考えました。
私の中で動くとは コンサートの時に宇宙を内に感じた時に体に満ちる いのちのちから、この振動するようなエネルギーのままに動くことであると感じると、動くことは存在そのものをあらわすという答えに辿り着きます。改めて整理をして 今日の講座に向かいます。ありがとうございました。