どこまでも続く雪原に輝く星
東北の地に向かうにつれて、自分のなかからは重くはりついているものが浮き彫りで、どんなにシャワーの温度をあげても寒く、書いてみても、書き出し切るには遠く、失敗もし、そのような状態で、申し訳ない限りでした。講演会、講座、ビデオ講演会、即興詩、国づくりミーティングをへ、高麗さんの書かれた詩の「雪原」に触れたとたん、汗が吹き出して、いっぺんに空気がかわりました。どこまでも広がる雪原に輝く星をみつけ心があたたかくなった、生きていけると未来を確信できた、生命のなかにある いつの日かをおもいだしたのです。思い出ではなく、未来です。国づくりミーティングをしていただき、王様とひとつに王様のみえたことを、みんなで動いていける新たな時をつくりつづけていただき、ありがとうございます。今、実行よりなく、それぞれでありながらも皆で動いていけることがうれしいです。
ありがとうございます。