KEIKO KOMA Webサロン

どこまでも人間であること


昨日は月に一度のボランティアミーティング、アントレプレヌールサロンに参加させていただき、誠にありがとうございました。
昨日ボランティアミーティングにて、生まれた気持ちを言葉にできずにとても苦しくなりました。普段から表現していないことはやはり大事な場面で表現できないので、日頃から同じに表現しようと強く感じました。
これまで表現できなかったことが、私は先生、高麗さんがいらっしゃらなかったら生きていけないということでした。聞く人によって依存や信仰と誤解されやすい表現と感じてしまい、自分自身も人からその表現だけ聞いたら信仰と感じるだろうなと、そのまま表現したことはなかったですが、この事実からスタートしないと先に進まないと感じました。息して、ものを食べて、ただ生きていくだけならできるかもしれませんが、はっきり言って、なんで生きているのかわからなくなってしまうと思います。この人生でどれだけ助けていただいてきたか、私だけでなく、連なる先祖の魂まで救済していただき、もうどう表して良いかわからないほど、先生、高麗さんには助けていただきっぱなしの人生です。しかし人間だったらこれで終われません。どのようにしてこの恩に報いるか、自ずと生まれる気持ちです。世界を変えるとか、自分ができないことからスタートすると表現を偽ったり矛盾が生じてしまいますが、本当に先生、高麗さんがいらっしゃらずには生きていけないと感じたことからスタートすると、自ずとコンサートやいだき講座を勧めたい気持ちになります。それが恩返しでもあり、自分自身が成長していくことでも少しばかり喜んでいただけることと考えます。
私は本音に触れたり、共感すると胸の内に光が灯り、とても温かくなります。それだけ普段が冷え切っているのかもしれませんが、、、昨日も大切な方からの一言で、一瞬にして胸が熱くなりました。何も境なく、人と人とがただ共に在ることをその瞬間に教えていただきました。色々な階層に嵌って、小さく小さくしてきてしまった共感領域を、昨日の経験を経て、これからはどんどん広げていけそうな感じがして大変楽しみです。
誠にありがとうございます。

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