KEIKO KOMA Webサロン

とき


仙台コンサート、ありがとうございました。仙台に、到着し、シリウスビルを目指し、半分走るように向かいました。高麗屋さんのあるお2階の窓の高麗さんの絵を見つけ、着いた❣️と走って高麗屋さんへ…「まだ大丈夫ですよ。」とスタッフの方に言って頂き、ホッとしてお待ちしました。昨日まで東京も寒かったのに今日の仙台は暖かく、小走りしたので汗まで出ていて、「.何になさいますか?」と聞かれた時についと、「.アイスコーヒーで」とお願いしてしまいました。沢山のお客様がいらっしゃるのに落ち着く空間で美味しいコーヒーとスウィーツを頂き、高麗さんのお越しをお待ちしました。自分の番になり、高麗さんが横に座られるとレントゲン撮られる時みたいに動かないようにしてしまいます。(^◇^;)「そのまま書くね!」と仰られるので何なのだろうとドキドキし、読ませて頂いた瞬間、笑ってしまいました。あまりにも的を得ていてお腹の底からおかしくておかしくてそして嬉しくて涙も出そうで、読むたびに笑いが込み上げてしまいました。時満ちる時、解決の一歩となり、未来に迎えることを感じ、本当にウキウキしました。仙台高麗屋さんは広い空間で、17時までいても大丈夫とのことでしたのでそこでちょっと魂の表現を書いてみたりして過ごさせて頂き、会場に向かいました。一部のコンサートメッセージにまだたくさん残る悲しみが蘇ります。先生の演奏は心身を癒します。後半先生のピアノの音がトントントンと身体の内部を叩いてくれているような不思議な感じを感じたのですがその後それは変化したのですが表現できない感覚で、どうだったのか思い出そうとしましたが思い出せません。しかし、一部が終わった時にコンサートの終わりのように拍手をさせて頂き、はっと、まだ一部だった!と気がつきました。
二部のメッセージ、「チューニング 未知との遭遇」は恥ずかしながらその通りですと感じ、今日は集中するぞと思って演奏をお聞きしているとコンサートの時ってこんなに余計なことが浮かんでは消えしてるんだと自分でもびっくりするほど日常のことがよぎります。その度に集中!と自分に言っていました。頭の中で余計なことを考えなくなると眠くなるので本当にその頭は厄介だと感じました。コンサートが終わった後、駅に行く道すがら、そして仙台駅でお会いした受講生の知り合いの方たちがみんなお顔がキラキラ輝いていてその都度笑み交わしました。
前日のビデオ講演会にて場が動かないとものは売れないということを改めてお聞きした時に、自分もコーヒー販売する時に内面が躍動感に満ち溢れ、動いていると感じる時はお客様がどんどん寄って来てくださるのですが、ちょっと停滞した時にこのままだと絶対動かないと感じ、ジタバタする時があります。うまく抜け出せれば流れが変わり、またお客様が来てくださるのですが、最後まで動きを作れないとすごく苦しい1日となることをよく経験しています。常に新しい動き、空気を使って行くことは徹してやれるようにしていかないとと感じます。動きを創るのは人間の内面なので自分が常にチューニング整っていないと感じます。コグリョカフェにて読んで頂いた詩を何度も読ませて頂く時、普通に生きたらそれぞれ持つ傾向は解明されることも解決されることもなく性格だからしょうがないとか、性分だからしょうがないと人生終わるまで付きまとうことが解決してしまうとはすごいことだと感じます。解決した先には新しい未来を創る人生となることが今年叶うと感じ、今日からまた新たな出発です。ありがとうございます。

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結工房より
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深煎り五女山
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東京高麗屋、高麗恵子ギャラリーにて