ときめき

４月最後の３日間は東京にていだき講座を開催してくださり、新しい月の始まりは連日高麗さんの講演会を開催してくださり誠にありがとうございます。５月１日は府中でしゃくやくの会の方々が「私の出会った高麗恵子作品展」を開催してくださり、高麗さんの心模様額、詩書額、詩書がたくさん展示され、お一人お一人の出会いの作品を拝見させていただくとても貴重な機会でした。続いて３日からは大津にてしゃくやくの会の方々が「私の出会った高麗恵子作品展」を開催してくださり、お写真がSNSにアップされるごとにその作品の多さに驚きました。お一人お一人、特別な出会いがあり、ストーリーがあり、高麗さんの作品との出会いから、それぞれの人生ストーリーが紐解かれていくような、また何かメロティーが聞こえてきそうな気配がするのも不思議と感じました。そして何か不思議と自らの内にもメロディーが鳴り始めるように、来週となりました高句麗伝説コンサートへと向かわせていただく今です。府中ではコロナ禍により開催されていなかった大國魂神社の大きなお祭りが今年は４年ぶりに開催されており、１日から夜は法被姿の人やお祭りを見に来ている外国人で人が神社から駅まであふれ、昨夜は旧甲州街道を馬が走り、今朝は早朝から太鼓と笛吹きが街中を巡回し、なかなか眠れる日々ではありませんが、、高麗さんが講演会を開催してくださった日の翌朝は、内面に光を感じ、夢とときめきを感じ、内面は別世界なのです。高麗さんが語ってくださるとき、きっと世界中で心にふっとお花が咲いたり、ふと何か始めてみようと動き出される方がおられるように感じます。いだきしん先生、高麗さんとの出会いをお伝えし、大事なコンサートの日へと向かわせていただきます。いつもありがとうございます。