つながっているいのち

ボランティアミーティングにて、高麗恵子さんのお話しをおききして、一人一人のおはなしをおききしていると、一人一人だけれど、高麗さんと共にみんなで今までにない新しい世界をつくっていっていくことにむかっていて、決して一人ぼっちじゃないことを身にしみました。時間を気にして、暴走している貧しさも身にしみ、申し訳ありませんでした。アントレプレヌールサロンに参加して、さらに一人じゃなく、人と人と人と。。。はざかっていたものが消え去り、山の清らかな水があまねく流れていくようでした。一人一人がやさしくいてくれていて、一人一人光っていて、綺麗な波紋と波紋がまた広がっていくように感じ、いだきしん先生と高麗恵子さんのいらっしゃる場にいることからはじまること、感動のアントレプレヌールサロンでした。ありがとうございます。先生がおっしゃっられた「共感」ということ。自分の世界から脱出して、外へ向かっていってみます。いだきしん先生のアントレプレヌールサロンの場がこの地球全ての隅々までひろがっていきますようにと、生まれる気持ちでした。
今日、2軒目のお掃除でうかがったおじいさんが、押し入れのなかのものを大半捨てて、雨戸もあけるようになって、穴蔵のようだった部屋に光がはいり、明るくスッキリされていて驚きました。「武蔵関にさっちゃんがいるからさ」と冗談までいってびっくりしました。先月までは、90代をどうのりきるか、体力がなくなって・・・っと不安もあったのに、元気で暮らしはじめていました。自分も見えないところを綺麗にして、また、東北へ向かわせていただきます。
先生、高麗さん日々ありがとうございます。