だからこそ
昨夜の応用コースで、日本人の文化、魂である漢字がなくなったとお聞きして衝撃を受けました。当たり前のようにして無意識で生きている中で、いかに仕組まれて刷り込まれているか。恐ろしいことです。ですが、それが恐ろしいことで終わることなく、分かることで開かれていくのは先生の威力であると、昨夜も実感しました。「悠」のコンサートでは、あまりにも明瞭な世界で妙にドギマギしました。いかにいい加減にしていたかが、はっきりと分かりました。「修」のコンサートでは、何もないことに驚きます。あまりにも美しく、幸せです。生きていることに、喜び溢れます。禊の話は、コンサートで経験させて頂いたからこそ活きることに、感謝しかありません。「美しいことと、強いことは同じ」の言葉に光が射します。「次に向かうスタート」に、力が湧いてくる応用コースをありがとうございます。少しバテ気味でしたが、余計なことや無駄なことで浪費しているので、だからこそ禊なのだと考えざるをえない今です。