すっくと立つ
今朝、自分の手綱を他人に任そうとする自分を捉える。情けない人間とわかり考えはじめると、手放せばいいと出てきた。昨夜のコンサートの体感であると気づく。
光ホールコンサート ライブ、そこにいつもある世界。身近にあり安堵し和む。清々しい流れの内面に整えられる。
枠取り払われる。お腹の中心拓かれ、日昇るように光顔を出す。冷たいお腹はやがて温もりを感じはじめる。内面の奥深くから湧いてくるピアノの音に癒される。腰に柔らかい温もり感じホッとする。耳に響く音に、肩の硬さ緩み全身のリキミ解け、すっくと立つ力になっている。
ありがとうございます。