しるし

昨日は高麗恵子語りにてCD高句麗の即興詩、いだき講座について、ビデオ講演会と参加させていただきました。以前、高句麗の風という映像作品の予告編を見た時、あまりにも胸揺さぶられるフレーズがあり、それは高句麗の出だしのフレーズでした。古からの香りがし、たまらなく好きなのです。高句麗という国、今生きる高麗恵子さんに精神受け継がれ、今もあるとはっきりわかり、遠い昔からのご縁を頂き、お目にかかれていると自覚します。続くコーカサス編にて、点が線になり、面になってゆく経験をし、とてつもない場に居合わせていることに震えを感じます。自分がアゼルバイジャンに何故か行きたかったことも腑に落ち自覚新たにします。ビデオ講演会まであっという間でした。本当に豊かな時を過ごすことが出来、心から感謝します。昨日は遅くまで雷鳴轟いていました。高麗恵子語りで、既に新しい国づくりは始まっており、ここに力集結していることを、時を告げる確かな合図とし、自然は教えてくれます。本日は先生の講演があります。ありがとうございます。