しあわせの光
「平和の灯火」の映像と音が流れてテーブルのひだまりに集っていたから「あ~平和だね」と思わず言ったら何気なく立ち上った子が「平和の時はお尻フリフリするんだよ」とお尻揺らして大笑いになりました。どこで覚えたのでしょうか。その若いお母さんからは「鹽竈」の書き順をスマホで調べる方法を教えてもらいその便利さに私たち敬老トリオチームは盛り上がりました。
なんてことない場面ですが「またね~」とハイタッチするこころはみんながなんて幸せ!でした。不思議なんですが突然胸の中に砂漠地帯の木の下で涼んでいる男たちの平和な映像が映りました。こうやって今ここが世界へ伝播していると理解してみると生きることに励みが出てきます。
幸せな仙台コンサートではインドの女たちのことを思い出していました。貧しく性の奴隷になっていく女の子たちにも今ここの日本から女性たちがくつろいでぬくもり交流始めていたら癒されるでしょうかと伝播する内面豊かに生きる日常を考えます。ふとみなで大食堂での船出はありえるでしょうかと。コンサートごとに内面は海のごとくひろがります。ではまた明日ね!