しあわせだなぁ
迎賓館コンサート ライブ、しあわせだなぁ、音聞けて。染み込んでくる。微かに感じるが、途轍もない温もりと、胸の涙から思う。希望。はるか彼方まで広がる希望。鳥肌立ってくる、じわじわと。胸ひらかれ、横へ横へ。起点、尾骶骨にしっかり生まれる、魔法のジュータンに座ったように軽やか。胸にこれほどいっぱいの思い詰まっていたのか。一枚一枚メクラレひらかれていく胸の内。美しくどことなく懐かしさもある音に、内面明るく軽やかになっていく。涙ジンワリ込み上げ、両手で覆い聞く。背中に羽根はえたような軽い体感。胸膨らみ大きな息と共に広がる希望の音。上昇していく。身体の周りの空間軽やかな希望になっていくと身体も同化していく。また、会えたと感じる嬉しさ、しあわせの中。常に見守られているのに、今まで気づかなかったと気づく、やさしさに。また一段、肩の力抜ける、涙と共に。ひとりではなかった。生きている感謝になる。ありがとうございます。
昨日京都応用コースでの、本性という言葉浮かぶ。自分の内にある本性を表していけばいいのかと思うと、なんだかとっても気持ち楽になる。聞き続けている内に心澄んで落ち着き増していく。背中に語りかける音に、背中のリキミ取れ、柔らかい肩・背中になり、心弾み、生きる意欲増していく。咳込みおさまると、お腹にエネルギーの爆発起こり、膨張していき、軽やかなやさしい温もりの空間になる。払われてゆき、素の自分になっていく安堵安らぎ。安らぎによりリキミ取れ抜けていくの繰り返しの中で、深まる中心。躍動感生まれ、動きへと導かれ、喜びになる循環に、愛膨らんでいく。大空に羽ばたく、どこまでも高く。人間の凄さ素晴らしさに、勇気得る。生きるんだと教えられる。
ありがとうございます。