これから
朝、宿から一歩でて歩き出すと、行き来していた11月から何もかもかわったようにあたたかく、涙がにじみお礼をいい東京へむかっています。北緯40度からのコンサートの開催を、本当にありがとうございました。新しい星が光り、また次々につながる星が生まれ光り、空間に終わりや境がなくどんどん広がっていきました。アンコールのとき、あまりに神秘的な音に息をのみました。メッセージをよく聞こう、今日こそはちゃんと聞こうっとしても、全身でよく聞くことができない自分ですが、昨日のメッセージで「生命はつくれない」という言葉に胸いっぱいです。ごめんなさいと、ありがとうございますでいっぱいで、涙があふれるばかりでした。今生きている、あまりに尊い時をつながり生きている、生きる。本当にありがとうございます。