KEIKO KOMA Webサロン

これからの生き方


昨日、スタッフと話していた時、これからは愛があってこそ仕事になり、お金になっていく時代と表現していました。するといつも買い物をしたり、レストラン、カフェに行った時に感じていたある何かは愛が足りない故と気づきました。私達のカフェも、仕事も愛に満ちて働けば、売上も上がると見え、良い時代となったと感じます。

コロナウイルスの感染により、スポーツ、文化イベント自粛、3月2日より小、中、高の学校休校とのニュースが流れ、世界各地にも感染していることを知ります。何があっても元気に生きることと身にしみわかります。元気に生きるには、本音を表現し実現に向かい動くこととよくわかっています。特にコンサートの動員をしていると、何もかも寄せ付けないエネルギーが湧いてきます。今の時代においては何よりも必要なことと考えます。空を見上げれば、どこまでも澄んだ美しい三日月と星が並んでいる光景が見えます。見ているだけで心が澄んでいきます。以前、インドのグジャラートで見た光景を思い出します。ヒンズー教の寺院にて野外劇場にてショーを見ていました。ふと見上げた空は、時空を超え、神話の時代に戻ったように感じる神秘的な空でした。その時も今日のように、美しい三日月と星が並んでいました。この光景は神話が始まるシンボルのように感じます。

昨夜も今朝も自宅のいだきしんサウンドシステムにて、2月18日に三鷹にて開催しました先生のコンサートを先生が編集してくださったCDを聴かせていただきました。「国生み」というメッセージを聞いた瞬間、驚き、心臓がドキッという音が聞こえました。ピアノの音はピアノではなく、神秘的な響きは見たことも聞いたこともない美しい世界でした。第2部の内面をカガミのようにとのメッセージも心に響きました。この世界がこれから人間が生きていける世界とわかります。どこまでも美しく生き、襲われることもない程にカガミのように美しい内面となるように生きる時代とわかります。美しい世界で生き、何があっても先を作り生きていきます。ありがとうございます。

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三鷹市公会堂光のホールにて-3
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三鷹市芸術文化センター風のホールにて−2
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將 4回目