こみあげる愛

京都事務所での応用コースの時、いつも下りる烏丸の駅でなく河原町で降りてしまい道がわからなくなりました。人に聞き、いだきに電話して30分ほど京都の町を歩いて何とか時間に間に合い、応用コースに座ることができました。それでかどうかはわからないけれど久しぶりに睡魔に襲われた応用コースでした。頭が限界を作っていて経済的なことを気にして参加できないかもしれないという強迫観念。でも何かが背中を押してくれたかのように奇跡的な展開で参加した存在論でした。そして昨日のコンサートの続きのようにパイプオルガンでこみあげてきたものが愛であったこと、そして雨上がり夜空の、いつもは目が悪くて見えないいオリオン座を見あ減て、内から涙がこみ上げてきました。満天の聖夜をありがとうございます。来年は自我を捨ててもっと自由に飛翔、花開きます。