この解放感
最近肝に銘じていることでした。内心的には周りの目がそれほど気にならなくなり、環境としてはよく話しかけられるようになりました。ちょうど職場で、皆がそれぞれの悩みを簡単に打ち明けられ、解決を図る民主的なLINEグループをつくっていたところでした。
さて、ここからどうしようかと考えて、存在論への参加を決めました。
はじめは、難しくて自分とは関係ない話かも、眠るかも、と思っていましたが、聞いているうちにみるみる楽しくなってきたことに驚きました。
そして、いだき講座をわからないながらも続けてよかった!と思いました。恥ずかしながら、先日になってようやく主旨の一端がわかった気がするのです。
というのも、振り返ると今までは、いだきロボのようになろうともがいていたように思いました。(自分のなかの)いだき像を忠実にこなせるようなロボット。大学受験の癖がぬけてなかったのかしら。
ところが今回の存在論を受けてはじめて、人間らしくでいいんだ!と振り切れた気持ちになれたのです。このスッキリさをどう伝えればよいでしょう!
人間らしくとの言葉はたびたび仰っていたとは思いますが、胸にスウッと入ってきたのは今回がはじめてでした。
DXのお話もおかげさまで難解なものではなく、決して自分とは関係のないものではないこともわかりました。
ありがとうございます。
中川秀之