この期に及び

本日の「出会いの一日」は「高句麗伝説」コンサートに匹敵するほど、何か大きく歴史が清算されるのでしょうか。自分の中で因子的にあるものが大きく表れてしまい、恐らく本日に向かって浮彫となっているのかと感じます。先日も誤った正義感からある方をとても傷つけてしまい、自己嫌悪に陥る日々でした。また、人が集まる中でも誤魔化して何かをやり過ごすことに異常なほど怒りを持つことも何なのか。大抵この正義感が湧くときは誤解が多く、子供の頃より繰り返していることなので因子的に持っていると感じております。先生にお会いし、どの方にも命の中心からはすべてを受け入れる器はあるとわかってはおり、別の場面では大いにこの器も発揮されていると感じます。にも関わらず、ある場面では抑えられなく出てきてしまうこの因子も「隙」なので、この隙を埋めるにも、未来だけを見つめ造り進むしかないと到ります。
昨日の冷たい雨から本日は綺麗な晴れ日となりました。とても美しい京都になりそうです。
本日の会も、どうぞよろしくお願い致します。

田嶋利江子