こい
身が焦がれるほどの、
身もだえするほどの、恋い焦がれるいのちのエネルギーにうろたえ、自分ではどーしようも正常を保っていられない状態になってしまった事が起きたこと。
その時は、死の世界に引きずり込まれそうで、それでも救われた時、一転して起きたこのいのちの出来事に、死んではいけなかった、いのちはいのちに会っているのに、、と考えています。
「こい あい」と高麗さんのビデオ講演を聞かせて頂きながら、「こい」の状態を思い出し、いのちは不思議、このいのちも不思議。いのちをそのまま生きればいい、頭の妄想やめて、偉そうな頭やめて、いのちの声を聞いて生きればいいと、人間皆がそうなればいいと、夢のような事を考える。
今夜の空は青く、雲は白く大きく立ち上がり立ちのぼり、空間はすでに前夜祭のように感じます。
