かけがえのないGIFT

駐日シリア大使ご夫妻、いだきしん先生、高麗恵子様、そして斎藤克哲さん、共感し伝播する全ての方々と共に過ごした今年のクリスマスは、忘れられない特別な日となり心より感謝申し上げます。
映画の上映では非常に多くを感じる中、常に「今、先生と高麗さんが生きておられる時代である」何ができるのかを考えました。胸が張り裂けそうな場面も多く、シリア大使の「でもこれが現実です」というお言葉が真っ直ぐ心に入りました。魂を失った人間と、祖国を愛し魂で生きる人々の存在や、おおいなるはたらきまでもが明確となりました。高麗恵子さんよりのお言葉や存在、ご縁ある国々との交流が人類の希望と考えます。

これまでの人生は総決算され全く新しい人生のはじまりです。貴重な催しや日常のすべては神さまからの贈り物のように感じられます。真を隠し隠されてきた人生が完全に変わる瞬間を、今朝 KOMAGESHA COOFFEE を淹れさせていただいている時こぼれた涙が教えてくれました。喜びも悲しみも、生きることも愛することも、純粋な魂が要にあり表れてこそ真価が伴うとわかりました。

いだきしん先生、高麗恵子さんと共に生きる今この時、平和実現への道や、全ての答えがあることを知っています。いだきしん先生のコンサートへの動員活動に参加できることは、崇高な使命を果たすことのできる貴重な機会と感謝します。

先生のお話と後半のピアノにも大感動、最大の希望で満たされました。フェニックスは不死や再生の象徴でもあり、古代高句麗 建国の精神を継承され表し生きておられる高麗恵子さんを愛する人々と共に、新たな人類の未来を築いていこうという今です。最高のGIFTをありがとうございました。