かけがえのない経験

6月30日、盛岡にて無事に6月20回コンサートを経験させていただきました。この機会をいただき誠にありがとうございました。

メッセージにて、愛の世界戦略のはじまりとお聞きしました。優しく柔らかな音の連続に夢の心地で席に座りながら、丁寧で着実な物事の展開のしていき方を学んでいるようでした。気がつくと内側が動いていくような風の流れを感じていました。大きな波のうねりは、龍のように見え、びわ湖で感じた龍神がここにもおいでになったと感じたとき全身が動き、熱さを感じると、涼風が身を包んでいきました。何かに真剣に取り組んでいる家族の姿を微笑ましく見守っている私は、またもその家族に見守られている感じを受け、以前と同じく自律と言葉になり共に次元を超えた空を翔け第1部の演奏が終わりました。

30日は前日とは打って変わって本当に気持ちの良いお天気でした。奇しくも盛岡駅には、一年ほどの点検整備を終えたという蒸気機関車が停車しており、遠目にも、大変雄々しく美しい姿でしたので、メッセージの銀河鉄道はどのような装いとなったのだろうと、お聴きしていました。途中、内側はとても透明な空色の空間に包まれました。そして、不思議な蔓草模様の見える空気のカーテンのようなものが渦を巻きながら大きな潮流へと変化していきました。
ある瞬間、古の約束と聞こえ、コンサートは終演しました。
長い長い6月の旅は、実はあっという間でした。そして、新たな旅への出発となりました。
毎回渾身の演奏をしていただき、誠にありがとうございました。いつも書き込みが遅くて申し訳ありません。
本日の応用コースもどうぞよろしくお願いいたします。