お誕生日おめでとうございます

いだきしん先生、お誕生日おめでとうございます。仙台でのコンサートに参加させていただきました。

危機的な状況であることを、メッセージからも教えていただき、身を糺して演奏をお聞きしました。演奏が始まると、自分の息が浅いことをよく自覚でき息苦しく感じました。体を感じていると変化に気が付きます。普段押し込めていたり、鈍くてわからなかったりします。初めてご参加になった方は途中肩から頭が痛く、最後にはスッキリなさり、とにかく何かが凄い、と昨日の夢の話から大興奮でお話になっていました。第二部は、「凛と」というメッセージ、沖縄で亡くなられた方々の鎮魂。本当に、惨いことを人類はやってきて、今も続いている。昨日、高麗さんの講演会で、人類救済のコンサートとお聞きし、自分が深く理解することが重要と感じます。わかった人が表現すると伝わるとお聞きした時にとても合点がいきました。初めて参加なさった方は、私に会えたことをミラクルとおっしゃり、私は「人は生まれて生きているとが奇跡だから、奇跡を起こして生きるのが人間」といだきしん先生に教わっています、そしてその意味が少しずつわかってきました。とお伝えしました。奇跡を起こしてこそ人間。やれることだけをやっているのは人間じゃなくなっていること。先生の演奏で奇跡を体で経験できる時代に生まれ合わせたこと、本当に感謝しています。先生が舞台に登場された時、本当に感謝の気持ちいっぱいで拍手をしました。彼女は、演奏で、水の流れを感じ、今まで親から受け継いだものを全部取り去って新しく生きる気がすると表現しています。この出会いがどうなっていくかはわかりませんが、あまり頭で思い描くことをしなくなったのも変化です。頭で描いたことは成らないですが、想像もできない素晴らしいことが起こるのが本音で生き、いだきで生きる人生です。先生のお誕生日に、素晴らしい経験をさせていただき、ありがとうございます。