KEIKO KOMA Webサロン

お茶会の後に


皆様をお送りさせていただき、先生もお送りさせていただいた後、高麗の看板を見、長い玄関への道を歩いている時に、お茶室の主人が居なかったらどうするのか、と先生におっしゃっていただいている場面が見え、お声まで聞こえてくるのでした。美しい5月の風にも吹かれ、体感としても忘れられない場面でした。いつまでも元気で活動しないといけないと当たり前のことですが、肝に命じました。先生が核戦争のお話をなさっておられ、死が直結するお話は、お話ではなく、現実であると体で感じ、心身引き締まりました。ロシアが勝ったら、世界中がウクライナのように攻められ、統治される危険があるとのことも、恐ろしいことと身にしみ感じています。迎賓館コンサートの時も先生はロシア語も中国語も話したくないとおっしゃったことがずっと心から離れずにあります。今日もニュースではウクライナ人がロシア語は決して話さないと言っている場面を見ました。日本にいてできることをみつけていかねばならないと考えます。私の行うことは先生のコンサートをたくさん開催させていただき、人間の内面が変わる機会を多く作ることであります。人間の生命を犠牲にすることなどがなくなる世界を作る為にもコンサートを開催させていただくことです。

今日は、お茶会をさせていただき、至福感に包まれる経験をさせていただきました。生命の尊いことが身にしみ、夜になると皆の生命が守られますようにと祈りが生まれます。世界中の人が生きていける世界を作る為に、日本にて先生のコンサートを開催させていただき、多くの方々と生命交流し、新しい世界を創る経験ができますように、活動できますことは改めて真にありがたいことと感謝し、次の東京渋谷、三鷹でのコンサート、6月7日に久しぶりに開催します盛岡でのコンサート動員活動をしていきます。世界の危機にあり、解決の道を作るコンサート動員活動を共にしてくださる方があらわることを願い、新たな気持ちで仕切り直し活動します。ありがとうございます。

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仙台高麗屋にて
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びわ湖ホールにて
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早春の風