KEIKO KOMA Webサロン

お答えは「愛の本質」でした。


4月から今月にかけてのコンサート、メッセージ、講座等の連続する経験で「いだきアントレプレナー」について目指す方向が少し見えてきたと思い、現段階で一度表現してみようとノートに書いてみました。これが間違いでした!!

いだきしん先生に表現させていただき、いただいたお答えは、まず真っ当な人間になることが先決で、内面の変容が起こればその後は自然とやるべきことに成っていくと自分は理解しました。まさに一昨日のコンサートメッセージ「死中に活を求める」、「愛の本質」がわたしの短慮への答えでありました。メッセージをわかったつもりでいましたが、全然わかってなかったことが先生のお話でよくわかりました。

まだ内的変容が起こりもしてないのにその先のことを考えることは「討つか討たれるかに全身全力全精神をかけている」とはいえません。すでに「受けている姿勢」です。また、愛の本質は先生の子どもの頃のお話・・、お父様との食事が嫌でその緊張感の積み重ねが病を引き起こしていたのではないかと考えられ、そうであっても先生はご家族を大事に考えておられました。奥様との関係に3年で限界を感じた時には、お二人でさらに先に向かって行かれました。このお話はまさにコンサートメッセージの「愛の本質」でした。「剣術のひとつの極意のように家族とか恋人とか関係する相手がいる場合、相手の為にも一生涯の修練を費やして名人の境地を目指します。」と、先を見て家族のため、奥様のために動かれたことだと感じましたし、「そのもとになる愛」こそが、いだきアントレプレナーとは?の答えであるとわたしは理解しました。

先生に表現したり質問するたびに轟沈気分に陥りますが、集中修行の身です、この修行期間を存分に生かし、一刻も早く名人の境地に一歩でも前進したく、半端はやめて死中に活を求めます。愛の本質を直に教えていただきました。いつもありがとうございます。

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京都コンサートホールにて
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三鷹市芸術文化センター風のホールにて-2
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弘前れんが倉庫美術館にて