お忍び車 意外性
月明かりに照らされてもよく見えない黒い中古の軽自動車。存在感のない車です。この世の事情で手に入れた車ですが、魂の導きで自分の元に来たことを昨日は経験しました。まさか10年以上前の中古の軽自動車に高麗さんが乗っていらっしゃることの意外性。どこに停めても目立たない最強のお忍び車です。かつて身分を隠してこの地で国づくりをされていた若き高句麗王、高句麗の姫、高句麗建国の精神を現す存在として生きておられるお姿に触れたら、どんなことが起ころうと一瞬にしてともに生きていくことは決まり動いています。お忍びの時に会っていた魂は大喜びです。琵琶湖の畔、月明かりに映る次元の全く違う高麗恵子さん。「姫」というこの世の概念を打ち破る数々の行動。振り幅最大限の意外性に心触れ愛しい気持ちが溢れます。永遠の世界で生きるはじまりをありがとうございます。「今の中に永遠がある」といういだきしん先生が高麗恵子さんにお手紙で送られたとお聞きするお言葉がわかりはじめてきました。永遠の世界で生きることが高句麗の国づくりとわかってくると力が湧いてきます。ありがとうございます。