えおとこ えおとめ
2部の中盤で、以前のコンサートでお聞きした『えおとこ えおとめ』というのが浮かび、なんだったかなあと終演後高麗さんの以前の書き込みをたどりました。澄んだ力強さに持ち上げていただき、悩み苦しみがほどけていく様は涙でした。優しくありながらも竹を割ったようにスカッと気持ちの良い、なつかしさを、感じます。
この湧き上がる美しい力より生きていく手がかりはない、他の手段は一切捨てないと視界が曇って何も見えない苦しみ。ヤマトの清々しさ、邪を払い内側から一歩を踏み出す力を学び、『エネルギーに満ちどんどん澄んでいく関係』を体感します。気付き変えていかないとこの世のことにあっという間に呑まれてしまう偏りに苦しみながらも、後半は楽になり、数時間があっという間でありながら何十年にも感じる空間でした。
ありがとうございます。
話が変わりますが女王天女の舞のコーヒーは、違う調味料を入れているのでもなく、豆の種類も同じですのに、どうしてこんなに味が違うの!と、母と驚いていただき、あまりに空間がきれいになるので欠かせなくなり2パック目を購入させていただきました。塞がれそうになる内面がブワッと浮き出てくれるので、動きやすくなり、思考もサッパリとします。焙煎でこんなに変わるの!とフシギです。先生とは?天女とは?女王とは?わかっているようでわからないことだらけなのに偉そうにしている人間の傲慢さを自分の内に見つけるのでした。
新しく内面から力強い歩みを踏み出し、新しい道を踏みしめてゆきます。