いのち
ウィーンホールコンサート ライブにて、ずっしり落ち着き、しっかり響き、そして、自分の中にある思いの、ねばならぬが消えていると浮かぶ。コンサート前にも、ねばならぬが無くなっていると浮ぶように感じる。
その後、ねばならぬは自分の根底に入り込んでいると感じ驚く。ねばならぬの思いは、依存とセットではと考えた。どちらも命には無いともわかる。また、自分の命を殺していたとは、以前にわかっていたが、より具体的に捉えられた。
ねばならぬと依存を持ち合わせる今までの自分自身の無様な姿を、お菓子工場の対人関係から見せられ教えられているこのところと気づく。
いのちの力を蘇らせるというか、つけていくというのか、強く強くしていく。
いのちと友だちになる、と今朝浮かぶ。
ありがとうございます。